最近買ったCD・本
奮発して購入。
「あれ、この曲は名曲なのに入ってないんだ・・・」みたいに感じることが多いというのが、筒美京平がヒットメーカーである証拠だろう。
まだ病気を気にする年齢ではないけれど、知っておいて損はないだろうと。
途中、小説のパートがあって、それが実に見事。
編集者の手直しがあるのかもしれないが、小説を読んでいるかのよう。
どっかのレビューで森鴎外に例えられていたけど、まさにそんな感じ。
さすが、溝口。この分野においてダントツの取材である。